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ミュージカル『レ・ミゼラブル』2019年全国公演オールキャスト・オーディション
日本上演30周年全国公演のご好評を受け、ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、2019年の上演が決定致しました。
これに伴い、新たな才能を求めて、オールキャスト・オーディションを実施致します。
応募要項は次の通りです。みなさんのご応募をお待ちしております。
(公式サイト説明文より)
オーディション情報
募集ジャンル:ミュージカル俳優
募集対象: 義務教育を終了された方(高校生以上)
応募方法:必要書類一式を郵送
応募締め切り:2017年10月27日(金)必着
※本オーディションの応募は締め切られました。
オーディション募集要項
- 義務教育を終了された方(高校生以上)
※子役オーディションは別途実施予定です。 - 歌唱に秀でた男女
- 2019年2月下旬からの稽古、および、4?9月のロングラン公演(東京および地方公演)に参加可能であること
ミュージカル『レ・ミゼラブル』2019年全国公演オールキャスト・オーディションとは? 評判・口コミは?
『レ・ミゼラブル』は、フランス文学の巨匠ヴィクトル・ユゴーが自身の体験を基に、19世紀初頭のフランスの動乱期を舞台に当時の社会情勢や民衆の生活を克明に描いた大河小説である。原作の持つ、「無知と貧困」「愛と信念」「革命と正義」「誇りと尊厳」といったエッセンスを余すことなくミュージカルに注ぎ込んだ本作品は、1985年のロンドン初演を皮切りに、日本では1987年6月に帝国劇場で初演を迎え、以来熱狂的な支持を得ながら、東宝演劇史上最多の3006回(2015年9月時点)という驚異的な上演回数を積み上げるに至る。全世界での観客総数も7000万人を突破した“世界の演劇史を代表する作品の一つ”です。
(公式サイト説明文より)
2017年度のミュージカル『レ・ミゼラブル』では、ファンテーヌ役に知念里奈、コゼット役に乃木坂46の生田絵梨花といった方も出演していて、過去には、鹿賀丈史、川崎麻世、高嶋政宏、本田美奈子、岩崎宏美、マルシア、高橋由美子、斉藤由貴、早見優、安達祐実、野口五郎、山本耕史、夏木マリといった有名人も活躍しています。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』募集キャスト(登場人物)の紹介
今回募集するキャスト(登場人物)は以下の通りです。
【ジャン・バルジャン】
30代~50歳頃、男性。
罪人である過去を隠し、生まれ変わって新しく生きなおそうとする主人公。ふとした縁から引き取った孤児コゼットを、実の娘として慈しみ育てる。
【ジャベール】
30代~50歳頃、男性。
罪を隠し逃亡するバルジャンを、正義感から執拗に追う警部。後にバルジャンに命を助けられたことから、その頑な信念が揺らぎ始める。
【コゼット】
10代後半?20代、女性。
思春期を経て大人になろうとしている、芯のある美しい女性。幼い頃にバルジャンに引き取られたため、彼を実の父と信じている。マリウスと運命的な恋におちる。
【マリウス】
20代、男性。
理想と情熱に燃えるパリの学生闘士のひとり。コゼットに一目で恋をし、愛と革命のはざまで苦悩する。
【エポニーヌ】
10代後半?20代、女性。
テナルディエ夫妻の娘で気丈な性格。マリウスへの想いを隠したまま、彼とコゼットとの仲を取り持つことになるが、革命の中で命を落とす。
【ファンテーヌ】
20代前半~30歳頃、女性。
恋人に捨てられ未婚の母としてコゼットを産むが、その養育費のため無理を重ね、病に倒れる。バルジャンに娘を託し息を引き取る。
【テナルディエ】
30代後半~40代、男性。
ひねくれ者の安宿の亭主。客に見せるにこやかな顔の裏には、強欲で利己的、生き抜くためには悪事を働くこともためらわない腹黒さが隠れている。
【テナルディエの妻】
30代~40代、女性。
幼いコゼットを女中がわりにこき使い、引き取りに来たバルジャンからは大金をせしめる。亭主の上をいくしたたかな女房。
【アンジョルラス】
20代?30代前半、男性。学生たちをカリスマ的な魅力で率いている革命リーダー。マリウスのよき理解者でもある。
【アンサンブル】
老若男女。
囚人、看守、労働者、水兵、娼婦、乞食、学生、少年、市民革命家…等々、1人数役?十数役、合計で300以上もの役柄を演じ分け「レ・ミゼラブル」を支える“影の主役たち”である。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』2019年全国公演オールキャスト・オーディションについて
それでも役を勝ち取るのは難しいですが、アンサンブルであっても、これだけの大舞台を経験できる事は凄いことです。
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