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<合格者紹介>ラストアイドル2期生メンバー人気ランキングと総括<結果分析>

2018-10-29

当サイトでも何度も取り上げた「ラストアイドル第2期メンバーオーディション」の結果が、2018年9月末の放送にて明らかになったので、各種詳細データを用いたラストアイドル2期生メンバー人気ランキングから、オーディション結果を分析してみました。

ラストアイドル2期生メンバー人気ランキング
目 次

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ラストアイドル2期生メンバーオーディションの概要

ラストアイドル2期生メンバーオーディションの概要は、各回のオーディションによって異なるので、各回のオーディション概要を参照してください。

★⇒ラストアイドル2期生メンバーオーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第1回挑戦者オーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第2回挑戦者オーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第3回挑戦者オーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第4回挑戦者オーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第5回挑戦者オーディション
★⇒ラストアイドル2期生メンバー第6回挑戦者オーディション

ラストアイドル2期生メンバーオーディション合格者

ラストアイドル2期生メンバーオーディション合格者のプロフィールをご紹介します。
ラストアイドル2期生アンダーメンバーは、ルール上の合格者ではない為、ここではラストアイドル2期生正規メンバーのみを合格者としています。

立ち位置1番:橋本桃呼(はしもとももこ)

立ち位置1番:橋本桃呼

ニックネーム:ももちゃん
生年月日:2003年6月28日 身長:157cm
出身地:山口県 特技:社交ダンス 

■橋本桃呼の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。夏合宿のセンター対決で、篠原望と対戦して勝利。
期間は短いが、元ハロプロ研修生で、ダンスも歌唱レベルも高い。
但し、歌唱の癖が強く、その独特の歌いまわしの評価は賛否が分かれるが、ハロプロファンに言わせると、ハロプロ仕込みの歌唱方法ではないらしい。

立ち位置2番:水野舞菜(みずのまな)

立ち位置2番:水野舞菜

ニックネーム:まなんちょす
生年月日:2000年11月8日 身長:157cm
出身地:神奈川県 特技:ドラム、バドミントン 

■水野舞菜の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。ラストアイドル史上最多で唯一の4戦全勝と言う対戦数を誇る。
また、その4試合の審査員判定は、1-3、2-2、3-1、4-0と全パターンで勝利を掴むサイクルヒットで、実力だけでなく、運も兼ね備えたメンバーである。
被指名数が多い=実力が低く弱そうに見えるという事でもあるが、立ち位置が良い事と番組の演出によって狙われ過ぎた感がある。

立ち位置3番:田中佑奈(たなかゆな)

立ち位置3番:田中佑奈

ニックネーム:ゆな
生年月日:2005年8月23日 身長:149cm
出身地:千葉県 特技:エレクトーン、ダンス 

■田中佑奈の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。ラストアイドル史上最年少のメンバーである。
正規メンバー決定時に13歳と紹介されているが、実は正規メンバー決定時の収録日は8月19日であり、本当は12歳でラストアイドル正規メンバーの座を勝ち取っているスーパー中学生で、歌、ダンスのどちらも得意である。

立ち位置4番:篠田萌(しのだもえ)

立ち位置4番:篠田萌

ニックネーム:だっちゃん、もえぴー
生年月日:2001年5月21日 身長:162cm
出身地:埼玉県 特技:ギター、イラスト 

■篠田萌の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。3rdシーズン全20戦において1度も指名を受けずに0試合で正規メンバーの座を勝ち取ったメンバーの1人である。
1度もバトルをしなかった事に賛否はあるが、挑戦者から避けられる=勝てそうにないと思われたという事である為、どの正規メンバーよりも実力が高いと評価されたと言える。

立ち位置5番:佐佐木一心(ささきこころ)

立ち位置5番:佐佐木一心

ニックネーム:こころん
生年月日:2004年3月11日 身長:164cm
出身地:静岡県 特技:バスケットボール 

■佐佐木一心の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。吉田豪による謎判定で勝ち残った印象が強いが、その審査員を選んでいるのは番組側であり、実は、放送スケジュールとその時の挑戦者オーディションのタイミングで、運よくラストアイドル製作委員会から炎上要因として正規メンバーに選ばれた強運の持ち主である。

立ち位置6番:山本琉愛(やまもとるな)

立ち位置6番:山本琉愛

ニックネーム:るんるん、るなたそ
生年月日:2003年12月28日 身長:150cm
出身地:静岡県 特技:乃木坂46のダンスを踊る事 

■山本琉愛の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。ラストアイドル史上2番目に多い被指名数を誇り、3戦全勝かつ全てのバトルで4-0のストレート勝ちをした唯一のメンバーである。
しかしながら、被指名数が多い=実力が低く弱そうに見えるという事であり、結局、キャラのみで生き残り、そのまま聖域化してしまって、中盤以降は誰からも指名されず、当初言われていた成長を見る事なく終わってしまった。

立ち位置7番:町田穂花(まちだほのか)

立ち位置7番:町田穂花

ニックネーム:ほのち、ほのちゃん
生年月日:2003年3月31日 身長:156cm
出身地:埼玉県 特技:ダンス、歌、情報収集 

■町田穂花の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。2期生正規メンバーの中で唯一、バトルをしたのにダイジェストでしか放送されていないメンバーである。この為、指名されなかった2名と並んで、全くパフォーマンスの実力が世間に知られていないメンバーの1人である。
元「東京23区ガールズ」メンバーで、「葛飾萌乃」と言う名前でアイドル活動の経験がある。

立ち位置8番:延命杏咲実(えんめいあさみ)

立ち位置8番:延命杏咲実

ニックネーム:延命ちゃん
生年月日:2003年11月15日 身長:152cm
出身地:東京都 特技:新体操、早口言葉 

■延命杏咲実の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。3rdシーズン全20戦において1度も指名を受けずに0試合で正規メンバーの座を勝ち取ったメンバーの1人である。
1度もバトルをしなかった事に賛否はあるが、挑戦者から避けられる=勝てそうにないと思われたという事である為、どの正規メンバーよりも実力が高いと評価されたと言える。
元「てれび戦士」で、芸能活動経験が豊富である為、実際に人気も実力も高い。

立ち位置9番:大場結女(おおばゆめ)

立ち位置9番:大場結女

ニックネーム:ゆぅちゃん、ゆめちゃん
生年月日:2000年12月6日 身長:154cm
出身地:千葉県 特技:前髪を綺麗にセットすること 

■大場結女の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。元立ち位置9番だった上水口姫香の辞退により、急遽開催された敗者復活戦により暫定メンバーの椅子を勝ち取ったメンバーである。
立ち位置6番の山本琉愛とのバトルで1度敗退している。大場結女の復活により、ラストアイドル史上、初めてバトルで戦ったメンバー同士が同じグループに所属した。

立ち位置10番:畑美紗起(はたみさき)

立ち位置10番:畑美紗起

ニックネーム:みいちゃ
生年月日:1996年3月27日 身長:154cm
出身地:埼玉県 特技:バレエ、コーディネート 

■畑美紗起の豆知識
初期暫定メンバーの1人です。12人の中で唯一の20歳超えの大人メンバーで、残り11人は高校3年生以下である。この為、大人メンバー好きの正規メンバー推しのファン人気を一手に引き受ける事になったメンバーである。3rdシーズンの初戦で指名された。
SNSは暫定メンバー加入以前から利用しており、既にTwitter・インスタグラム共に3000以上のフォロワーがいた。

立ち位置11番:下間花梨(しもまかりん)

立ち位置11番:下間花梨

ニックネーム:かりん
生年月日:2001年3月14日 身長:156cm
出身地:愛知県 特技:文字を早く書くこと 

■下間花梨の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。元々アイドルオタクである為、ファンの求めるものがよく分かっている。
自分に自信がないのか大勢の前に出るとコメント力が低下するが、歌が上手で尚且つ堂々とした歌い方ができる為、バトルでは審査員がそのギャップに引かれて4-0で勝利した。

立ち位置12番:栗田麻央(くりたまお)

立ち位置12番:栗田麻央

ニックネーム:まおまお
生年月日:2002年12月22日 身長:160cm
出身地:大阪府 特技:ダンス、歌 

■栗田麻央の豆知識
挑戦者出身のメンバーです。ラストアイドル3rdシーズンで、初めて暫定メンバーの椅子を勝ち取った挑戦者である。
元「桜っ娘」と言うアイドルグループのリーダーで、アイドル活動の経験がある。リトグリが好きで、歌唱レベルも高い。

ラストアイドル2期生メンバー各種DATAランキング

ラストアイドル2期生メンバーの人気指標にはいろいろなものがある為、正確な人気レベルが掴みづらいですが、あまりにも実際とかけ離れた人気ランキングが横行しているので、どこよりもラストアイドルオーディションを徹底解析している当サイトで、どこよりも詳細なDATAを用いて、徹底分析してみました。

Twitterフォロワーランキング

Twitterフォロワー数は、SNSの利用頻度が高いメンバーに有利な指標です。
15歳未満は20時まで、15歳は21時まで、16歳以上高校3年生以下は22時までと言ったSNS利用規定がある為、中学生メンバーに不利な指標になります。
特に、2期生メンバーは以前から利用していたアカウントを公式Twitterに利用している為、Twitter利用期間が長いメンバーが圧倒的に有利です。

 

順位名前フォロワー数5月以前15歳未満備考
第1位畑美紗起12305 以前から利用
第2位水野舞菜9029  
第3位篠田萌8969  
第4位町田穂花8697  
第5位延命杏咲実8521 9/30開設
第6位大場結女8367  
第7位橋本桃呼7930  9/30開設
第8位下間花梨7098  
第9位田中佑奈5780 8/23開設
第10位栗田麻央4835  
第11位佐佐木一心4678 
第12位山本琉愛3778 9/30開設

※2018/10/26現在

アカウントを開設したばかりの、延命、橋本、田中、山本の4人に不利な指標です。
それでも、延命、橋本の2名の伸び率は非常に高く、開設期間を計算して正確に見た場合、仮にTwitterを一斉にスタートした場合は、延命、橋本の2名が1位2位であると言う事が断言できる為、現在のフォロワー数の順位が人気順ではないと言う事が分かります。
そもそも、地上波アイドルは、Twitterをやっていないファンも多いので、実際の人気とは異なる指標と言えます。当然、Twitterアンケートによる人気ランキングもかなり不正確で、事実を反映していません。

SHOWROOMフォロワーランキング

SHOWROOMフォロワー数は、SNSの利用頻度が高いメンバーに非常に有利な指標です。
15歳未満は20時まで、15歳は21時まで、16歳以上高校3年生以下は22時までと言ったSNS利用規定がある為、中学生メンバーに圧倒的に不利な指標になります。
特に、配信時間の長さがそのままフォロワー数の増加に繋がる為、人気+配信時間の長さの指標になります。

 

順位名前フォロワー数15歳未満
第1位畑美紗起3234 
第2位町田穂花2953 
第3位延命杏咲実2759
第4位篠田萌2656 
第5位大場結女2642 
第6位橋本桃呼2399 
第7位水野舞菜2100 
第8位下間花梨1917 
第9位田中佑奈1899
第10位山本琉愛1662
第11位栗田麻央1605 
第12位佐佐木一心1581

※2018/10/26現在

単純に配信時間の制限がある、延命、田中、山本、佐佐木の4人に非常に不利な指標になります。
それでも3位に食い込む延命がずば抜けて人気が高いと言えます。
人気もありますが、配信時間の長さに大きく影響する指標なので、単純に配信頑張ってるランキングとも言えます。よって、畑が1位であるのは年齢的に当然として、2位の町田は15歳で、2番目にSNSの利用制限のあるメンバーですので、かなり配信を頑張っているメンバーであると言えます。
しかしながら、学校が終わって帰宅する時間、習い事や夕食の時間まできちんと考慮すると、20時までと21時までの1時間の差はかなりの差と言えるので、当サイトでは15歳未満にのみ印を付けています。
よって、延命の人気が特に際立っている指標だと言えます。

インスタグラムフォロワーランキング

インスタグラムフォロワー数は、SNSの利用頻度が高いメンバーに多少有利な指標です。
15歳未満は20時まで、15歳は21時まで、16歳以上高校3年生以下は22時までと言ったSNS利用規定がある為、中学生メンバーに若干不利な部分がありますが、インスタグラムはTwitterの様に都度呟くツールではない為、時間的な不利は少ないです。
しかしながら、ファッションやメイクといったオシャレ指数が大きく影響するツールである為、年齢的な優位性は大きいと言えます。
現時点で半数の6名しか利用していませんが、Twitterに並ぶ規模のSNSである為、利用しているメンバーの参考指標にはなります。
インスタグラムの利用者は圧倒的に女性が多い為、特にファッション性や女性人気の指標の参考になります。

 

順位名前フォロワー数15歳未満
第1位畑美紗起15000 
第2位町田穂花4861 
第3位田中佑奈4393
第4位下間花梨3229 
第5位栗田麻央1589 
第6位佐佐木一心1371

※2018/10/26現在

年齢的アドバンテージが大きい為、畑1人だけずば抜けて人気がありますが、畑はファッション性が非常に高く、女性人気の高いメンバーだと言えます。
最年少の田中が上位に入っている事から、田中も年齢の割にファッション性が高く、女性人気が高いメンバーであると言えます。

TikTokフォロワーランキング

TikTokは、Twitterの様に投稿頻度の高いツールではない為、年齢制限が無視できるSNS指標になります。
しかしながら、投稿数やセンスに大きく左右されるツールである為、人気の指標として見るのは難しいと言えます。
ですが、ラストアイドルにはTikTokで人気になったメンバーがおり、また、TikTokバトルでカップリング曲を争った経緯がある事から、ラストアイドルと言うアイドルグループにおいては、TikTok指標は無視できない要素の1つであると言えます。

 

順位名前フォロワー数15歳未満
第1位田中佑奈5935
第2位佐佐木一心4697
第3位畑美紗起3423 
第4位山本琉愛1520
第5位下間花梨1327 
第6位栗田麻央1257 

※2018/10/26現在

一見、中学生メンバーが強い様に見えますが、実は佐佐木は挑戦者として登場した時点で既に4400前後のフォロワーがいて、それからほとんど増えていません。恐らく、TikTokは荒れやすい為、自粛しているのでしょう。
この中で、比較的頻繁に投稿しているのは、田中、山本、栗田の3名のみしかおらず、TikTokバトルで話題になったアイドルグループの2期生にしては少な目な印象でした。
この為、2期生アンダーメンバーについても調べてみましたが、アンダーメンバーでTikTokをやっているメンバーも少なく、3名のみいましたが3名ともあまり利用していませんでした。
結果、ラストアイドル2期生30人全メンバーでみても、あまり参考になりませんでした。

オリコン 2期生メンバー紹介VTR閲覧数ランキング

オリコン公式サイトに掲載されたYoutube動画の2期生正規メンバー紹介VTRの閲覧数です。
SNS利用制限による年齢格差がなく、一斉に公開されていて公開時期の差もなく、メンバーの頑張りも直接的には関係がない為、人気の指標を見るには公平公正で、非常に参考になるDATAであると言えます。

 

順位名前閲覧数
第1位延命杏咲実23060
第2位橋本桃呼20205
第3位佐佐木一心12632
第4位篠田萌8185
第5位大場結女8088
第6位水野舞菜7999
第7位田中佑奈7807
第8位畑美紗起7692
第9位山本琉愛6832
第10位町田穂花6695
第11位下間花梨6156
第12位栗田麻央5388

※2018/10/26現在

1位に延命、2位に橋本は、他の指標と比較して非常に納得できるDATAですが、3位に炎上要因である佐佐木が入っています。
この事から、人気ランキングと言うより、注目度ランキングと言った方が正確でしょう。
芸能界は注目されてなんぼの世界ですから、注目度と言う指標は非常に参考になるDATAの1つです。
立ち位置が後方のメンバーは放送で目立っていなかった為、総じて下位にランクインしているのは仕方がない面がありますが、非常に現実を反映したDATAであると言えます。

オリコン 2期生メンバー紹介VTR好感度ランキング

オリコン公式サイトに掲載されたYoutube動画の2期生正規メンバー紹介VTRの好感度です。
閲覧ユーザーが、その動画を好きか嫌いか判断した人数の差を好感度としています。
SNS利用制限による年齢格差がなく、一斉に公開されていて公開時期の差もなく、メンバーの頑張りも直接的には関係がない為、人気の指標を見るには公平公正で、非常に参考になるDATAであると言えます。

 

順位名前好感度
第1位延命杏咲実464
第2位橋本桃呼238
第3位篠田萌163
第4位大場結女140
第5位畑美紗起124
第6位田中佑奈119
第7位町田穂花114
第8位水野舞菜107
第9位栗田麻央55
第10位下間花梨45
第11位山本琉愛-4
第12位佐佐木一心-194

※2018/10/26現在

上位に人気メンバーが綺麗に並んでおり、炎上要因の佐佐木が-194ポイントと非常に分かり易いランキングになりました。
延命はやはりテレビ戦士としての知名度がかなり高い為、断トツの好感度を獲得しています。
この指標では、オリコンの記事で2期生メンバーを初めて知った一般の方達が、単純に外見や仕草、喋り方の好みで、好きか嫌いかを判断した指標も多く含まれていると推測できますが、これからは、3rdシーズンの放送を見ていない新規のファンを獲得していく必要がある為、非常に実用性の高いDATAであると言えます。

個別握手会売上ランキング

握手人気を見る事ができる指標ですが、実際に握手の為だけに同じCDを何枚も買う行為は、握手会場に行く事ができ、かつ懐に余裕がある大人のみしかできない行為であり、特にガチ恋勢と呼ばれる太ヲタの動向を見る事ができる指標ではあるのですが、懐に余裕のない学生や会場に行けない多くの地方民の好みが全く考慮されていない指標になります。
大人やガチ恋勢のターゲット層にならない中学生メンバーに非常に不利な指標になります。

 

順位名前備考
第1位畑美紗起1枠完売
第2位水野舞菜1枠完売
第3位篠田萌1枠追加

※2018/10/26現在

やはり大人に人気が高い年齢が高めの癒し系メンバーが上位になっています。
ラストアイドルは、完売メンバーの人数が少なく、握手戦力として貴重な存在ではありますが、そのまま「握手人気順」=「人気が高い順」であるとは言えず、指標の1つに過ぎません。

ラストアイドル2期生メンバー人気ランキング

さて、各種DATAから人気ランキングに使えそうな指標をいろいろ調査してみましたが、公平公正で、事実に近いDATAが得られたのは、オリコン2期生メンバー紹介VTR閲覧数ランキングと、オリコン2期生メンバー紹介VTR好感度ランキングの2つだけでした。
ただ、閲覧数ランキングの方は、人気と言うよりも注目度と言った指標であり、好感度ランキングこそが人気ランキングに近い指標だと言えるでしょう。

尚、オリジナルの人気ランキングは、作成者の好みが100%反映されてしまいます。
例えば、ファンの方なら自分の推しの順位を上げてしまうし、多くの方が個人的主観で何のDATAもなく「このメンバーの方が上でなければおかしい」と思い込んで、順位を勝手に操作してしまいます。
特に、ユーチューバーを始めとしたネット上に情報を公開している方の多くが、自分の個人的主観を尊重する傾向にあるので注意が必要です。
よって、当サイトではオリジナルの人気ランキングは作成しません。
当サイトとしては、オリコン2期生メンバー紹介VTR好感度ランキングが、2018年10月26日現在、最もラストアイドル2期生メンバー人気ランキングに「近い指標」であると判断します。

ラストアイドルの握手会の傾向について

さてここで、ラストアイドルの握手会の開催傾向が気になったのでまとめます。
48グループ坂道シリーズといった握手会の多いアイドルグループにおいて、握手人気は人気の指標として非常に重要視されますが、ラストアイドルとしてはあまり重要視していない指標の様に感じます。
実は、秋元康プロデュースのアイドルの多くは、劇場×アイドル、地方×アイドル、劇団×アイドル、声優×アイドルと言ったテーマ・特色を持たせており、ラストアイドルは、「テレビ局×アイドル」と言うコンセプトでプロデュースされていて、ラストアイドル製作委員会の主要メンバーは、電通とテレビ朝日になります。
この為、最も重要視される指標は視聴率であると推測でき、メンバーのスケジュールは、CD売上に貢献する握手会よりも、テレビ収録を最優先に組まれる為、あまり多くの握手会日程を事前に入れる事ができないのだと推測できます。
この為、他の秋元康プロデュースのアイドルグループと比較して、ラストアイドルは個別握手会が少な目で、4thシングルと5thシングルの個別握手会を合同で実施したりしています。
通常なら、4thシングルは4thシングルで1期生も2期生も握手会に参加、5thシングルは5thシングルで1期生も2期生も握手会に参加させるはずなのですが、そうはせず、4thと5thの個別握手会を同じ日に同じ会場で合同で開催、しかも4thは1期生のみ、5thは2期生のみを握手対象としている為に、握手売上は単純計算で半分の半分=1/4になってしまいます。
この様に、ラストアイドル製作委員会としては、メンバーのスケジュールを収録より先に抑えなければならない個別握手会=個別CD売上は最低限にして、メンバーの収録スケジュールが確定してからでも抑えられる小規模会場で、参加者の費用負担が少ない無料イベントを開催してSNSや学校で話題にしてもらって視聴率に繋げたり、収録スケジュールの合間に近々で抑えられた小規模会場を周ってイベントを行いCDを売っている様です。

ラストアイドル2期生メンバーオーディション総括

さて、上記の様な好感度ランキングを見ると、ラストアイドル2期生メンバーオーディションの合格者の一部に、疑問を抱かざるを得ないメンバーがいる事が分かります。

しかしながら、オーディションサイトとしての本オーディションの見立ては、第5回、第6回挑戦者オーディションにおいて、坂道合同オーディションの落選者がかなりラストアイドル2期生オーディションに流れているはずで、決して世間で言われている様な「オーディション参加者の質が悪かった」と言う事はないと推測しています。
確かに、当初は坂道合同オーディションに流れたと思われますが、普通に考えると、両方のオーディションを受けている人も多いはずです。
また、当サイトの閲覧数やクリック率を見ても、アイドルに憧れている女の子は沢山いますし、地下アイドルに応募するよりもやはり「秋元康プロデュース」のアイドルグループの方が100倍魅力的であり、特に地上波に冠番組を持っているアイドルグループですから、どう考えても応募者の質が悪かったと考えるのはおかしいです。
そもそも、合格者の質自体、その何名かを除けば、他のアイドルグループや1期生のメンバーと比較しても決して劣っていません。

つまり、ラストアイドル製作委員会が、オーディション番組としての面白さ、波乱や意外性を演出する為に、わざわざ何名かは波乱目的でメンバーを選び、審査員の独断と偏見で勝者を選べるルールを逆手にバトル自体を演出していると言えます。
ラストアイドルは、アイドルグループと言うよりも、テレビ番組である為、この様な選出方法になっていますが、それがラストアイドルであり、結果、合格者もほぼラストアイドル製作委員会の希望通りになっているでしょう。

また、元暫定メンバーの何名かは、負ける事によって人気を博しており、これもまたアイドル性として秋元康が重視している「アイドルにストーリー性を持たせる」事に成功しているからで、負けて人気になった元暫定メンバーは、バトルの対戦相手及び選定された審査員から、明らかに当初から予定されていた筋書き通りの展開になっていると言えます。
もちろん、挑戦者として登場したメンバーは当初から予定されていた訳ではないので、運の要素も強いですが、ラストアイドル2期生メンバーは、何名かを除けば、上記プロフィールの様に、非常に質が高く、それでいて全てのメンバーにストーリー性を持たせる事にも成功している為、筋書き通りにプロジェクトを達成したと言えるでしょう。

しかしながら、約1名の想定外のやらかしの影響が今だに尾を引いており、上記好感度ランキングが表している様に、かなりのパワーでマイナスの負荷をかけ続けていて、これが「オーディション参加者の質が悪い」「他の合格者のレベルも低い」と言った風評被害を与えてしまっていて、当初の予定よりも正規メンバー全体に影を落としている事も事実なので、2期生のデビューを当初の予定レベルで推移させるには、「電通」の力を使って、そのマイナス分を払拭するくらいのブーストはかけてあげる必要性があるかもしれません。

ラストアイドル2期生メンバーオーディションについて

ラストアイドル2期生メンバーオーディションの合格者は、上記の様な結果になりました。
う~ん・・・。可愛い子が多いですが、そうでもない子もいますよね?
確かにそうですが、可愛い子の方が多くいる時点で、あえてそうでもない子も選んでいると言った方が正しいです。
わざとそうでもない子を選んでいるのですか?
はい。番組の演出上、可愛い子ばかりでは面白みに欠けますし、視聴者の予想通りの展開では見るものを空きさせてしまいます。
だからと言って、何の意味もなく「そうでもない子」を選んでいる訳ではなく、数千人以上の中から選ばれた、ラストアイドルにマッチした「そうでもない子」なので、嫌みがなく、他のメンバーからも好かれる様なラストアイドル好きの子と言う印象ですね。
嫌みがないですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・。
人の好みはそれぞれですので・・・。
まあ、当然、バトルで対戦して負けてしまったメンバーのファンの方にとっては、その対戦相手は嫌ですしね。
ですよね?
・・・・・・・・・・・・・・・・。
恐らく、ラストアイドル3期生オーディションは、しばらくはないでしょう。
52名ではもうすでに持て余していますしね・・・(汗)

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